スピーカー紹介とセッション概要:アルフレッド・カステロ氏

アルフレッド・カステロ氏 MOT Training and Development Inc. 執行役員
Alfredo Castro Executive Director, MOT Training and Development Inc.
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Alfredo Castro氏は、MOT Training and Development, Inc. の創設者であり、その執行役員およびパートナーです。
MOT Training and Development, Inc.はマイアミ(米国)、サンパウロ(ブラジル)を拠点とするコンサルティング企業であり、1995年の設立以来、世界的大企業に対してサービスを提供しています。

Alfredo Castro氏は、トレーニング&人材開発のインターナショナルコミュニティからグローバルリーダーとして認められており、ラーニング&パフォーマンスや人材開発の新たなモデルを開発し、グローバル企業の業績向上に貢献しています。
多国語を操り、コンサルタント、講演者、企業役員、MBAの教育者、ビジネス書籍の著者として、欧米やブラジルなどで活躍しているほか、過去12年間にわたり、FIA UniversityやGE Corporate Universityで教鞭をとっています。

グローバル/インターナショナルに活躍するAlfredo Castro氏の豊富な経験は、数々の受賞歴や、トレーニング&人材開発の国際的カンファレンスへの招聘などからもうかがうことができます。Alfredo Castro氏は、世界中を飛び回って、チェンジマネジメント、品質向上、ストーリーテリング、企業ガバナンス、コンサルティングセールスなどの分野における最先端のリーダーシップモデルやラーニングソリューションの普及に尽力しています。 全世界の25を超える国(アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ)の120以上の企業で、35年にわたってブレンド型ラーニングプログラムを設計・導入したその経験は、トレーニング&人材開発分野の国際的なプロフェッショナル・業界団体にも認められています。 Castro氏は、17年間にわたって企業のエグゼクティブとして実績を残した後(コンサルタントから国際的なパートナー/ディレクターへとスピード昇進)、1995年には、トレーニング&人材開発のプロフェッショナルのための世界最大の業界団体であるASTD(American Society for Training and Development 現ATD)のメンバーとなっています。

Alfredo Castro氏の専門性が一流であることは、2010年度のASTD Advisory CommitteeのChairmanに推薦されたことからも明らかです。 Castro氏は、ASTDの年次カンファレンスの講演者からの提案の是非や、業界のトレンドを判断する20人の専門家を統括しただけでなく、トレーニング&人材開発の分野における最新情報や、この業界の今後のトレンドを総括する「メインステージスピーチ」を5,000人の聴衆の前で行うという大役も果たした経験もあります。

-「ASTD Management Handbook」の共同執筆
- ASTD 2010 Program Advisory CommitteeのChairman
- ATD 2015およびATD 2014 Asia Pacific Conferenceでの講演
- FIU- Florida International University(マイアミ)、GE Crotonville Corporate University、FIA University of Sao Pauloでの教員

【セッション】
文化の多様性を伴う職場におけるタレントディベロップメント

Developing Talent in a Multicultural Workplace


これからの職場は、多様な文化的背景を持つ人たちが集まる場所となります。新たな世代が職場に入ってくることだけがその理由ではありません。さらに、ソーシャルメディアを使ったインフォーマルラーニングや世代間の差異などにより、グローバル企業における文化の多様性の感覚が変化したため、リーダーたちはこれまでにはなかったような問題に直面しています。

多くの企業が、リーダーには異文化対応のコンピテンシーが必要とされることを認識するようになっています。グローバルエコノミーへの移行や、職場の多様性の高まりなどに伴い、この領域の能力開発が必要とされています。企業がグローバル市場で成功を収めるには、文化の多様性に対応できる優秀なリーダーが不可欠です。

ストーリーテリングのスキルやコーチングによるリーダーシップのスタイルは、ポテンシャルの高いタレントを特定し、企業の成功の秘訣となるリーダーシップコンピテンシーを明確にし、効果的なリーダーシップ継承プログラムを構築し、メンタリングやコーチングの効果を利用する際に役立ちます。
すべての企業が、将来的に求められるリーダーシップを計画しそのような能力を備えたリーダーを養成する必要がありますが、その際に文化的な問題に直面することがあります。
多様な文化を伴う環境に対応するソリューションの1つとして、リーダーがコーチングの原則を使ってチームを開発し、パフォーマンスの向上をはかる方法があります。これは職場における文化の多様性を考慮する柔軟なプロセスです。リーダーは企業のニーズと従業員のニーズとの間でバランスをとり、企業のすべての従業員、顧客、同僚、利害関係者が、個人やグループとして、また固有の文化的背景のある存在として尊重されるようにする必要があります。

◆本セッションに参加することで、下記の問題について洞察を得ることができます。

【目 標】
・実際の経験から学び、文化的多様性を伴う環境におけるリーダーの抱える問題や、リーダーがこれからの職場に対応するためのプロセスを理解する。
・最新のリーダーシップモデル(ストーリーテリングやゲーミフィケーションなど)を使い、変革をリードし多様性を受け入れ、それに価値を認めるような環境を作り出す方法を学ぶ。
・リーダーが、タレント開発の最新のトレンド(戦略的な物語化)を使い、コーチングやメンタリング、権限委譲、評価などの効果をスタッフに理解させる方法を学ぶ。


【セッションのスタイル】
・このセッションは、Alfredo Castro氏が世界中の様々な地域(日本や他のアジア諸国も含む)で、文化的多様性のある企業に導入したリーダーシップ開発プロジェクトに基づいています。
・本セッションでは、職場のリーダーに役立つ、ストーリーテリングの重要な原則を実例に基づいて学びます。
・概念の説明と双方向的な練習を織り交ぜることにより、コーチングによるリーダーシップのスタイルを練習し、このモデルが文化的問題に対応する効果的な方法であることを理解します。
・本セッションでは、参加者の積極的な関与が求められます。 短いビデオや、音楽を使った楽しい練習など、さまざまな感覚を使って参加する形式のセッションです。
・本セッションを通じ、自分独自のスタイルをつかみ、職場に適用できる実用的なアクションを学ぶことができます。

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