スピーカー紹介とセッション概要:謝馥蔓(Fu-man Hsieh)氏

謝馥蔓氏 文藻外語大學 インターナショナルビジネスアドミニレーション部 教授
Fu-man Hsieh Professor, Dept. of International Business Administration
         Wenzao Ursuline University of Languages
js1015_speaker_fuman_01
Prof. Fuman Hsieh氏は、人事開発(HRD)を専門としています。
Catholic UniversityでHRDコースを担当しているほか、台湾のCentral Governmental Human Resource Committeeのメンバーも務めています。
100を超える企業や公的機関のスーパーバイザーとして効果的な人事システムを構築し、そのパフォーマンスを向上させる方法を指導しています。

Prof. Hsieh氏は、企業や公的機関の人事関連プロジェクトの体系的な開発に情熱を注いでおり、発生した問題に対処したり新たな問題の発生を防止することに、ローカル・グローバル両方の視点から取り組んでいます。
このような活動は、進歩的、革新的な組織にとって人材が重要な要素であるという考えに基づいています。

【セッション】
ATD BEST Awardの受賞:台湾高雄市役所の事例 - 県と市の合併

ATD BEST Award Sharing: Kaohsiung City Government
- Merging of County and City to Be a Beautiful Southern City in Taiwan -


2010年の終わりに、高雄市と高雄県が合併され新たな高雄市へと生まれ変わりました。これにより、人口、範囲、産業の構造が大幅に変化しただけでなく、両方の旧行政機関のマネジメント文化が、新生高雄市における行政の効率性に大きな影響を与えることとなりました。
その結果、市の行政サービスに対する満足や認知を向上させることが重要な課題となりました。

新生高雄市役所が、この大きな変化に対応し「進歩的で暮らしやすく、幸せな町」という新たなビジョンを実現するには、どうしたらいいでしょうか。

高雄市役所では、市職員の業務能力の向上を重点施策とし、新たな市民サービスチームを作るため、まず市民サービスチームのための人材開発プロジェクトを立ち上げました。
これは、4C(Communication、Cooperation、Certification、Change)戦略に基づくHome(Harmony、Organization、Multiple、 Effectiveness)プロジェクトと呼ばれていました。
高雄市は現在、世界とのコミュニケーションにおける新たな発信地となっています。

このセッションでは、このプロジェクトの詳細を紹介します。これは組織文化、インストラクショナルデザイン、タレントディベロップメントを通じて市の行政が強化された事例です。

BEST Awardについては、こちら(Web/PDF:英文)をご参照ください。


  • Login

  • 記事カテゴリー