スピーカー紹介とセッション概要:トニー・ビンガム氏

トニー・ビンガム氏 ATD(Association for Talent Development)会長、CEO
Tony Bingham President & CEO, Association for Talent Development (ATD)
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Tony Bingham氏は、ATD(旧ASTD)の会長、CEOであり、職場のタレント開発の専門家を支援する世界的なボランティアネットワークや、ATDの130名のスタッフ、理事会を統括しています。
著書に「ソーシャルラーニング」入門(トニー・ビンガム マーシャ・コナー共著 日経BP社)他、多数。

Bingham氏は、非常にパフォーマンスが高く、やる気にあふれ、並外れた結果をもたらすことのできるチーム文化を作り出すことを目指しています。 変革やテクノロジー、タレント開発のインパクトへの深い情熱に基づき、ATDのメンバーや、タレント開発の専門家のグローバルコミュニティの価値を高めることに尽力しています。 Bingham氏は、ソーシャル テクノロジーやモバイル テクノロジーの力を活用しつつ、タレント開発の取り組みをビジネス戦略に適合させることが、今日のビジネスにおける差別化要因であると考えています。

【セッション】
タレント開発によるイノベーションの促進

Driving Innovation through Talent Development


シニアリーダーやタレント開発の専門家は、イノベーションが成功に必須の最優先事項であるという共通の認識を持っています。 しかし、企業に起こるイノベーションのレベルに満足している人はあまり多くありません。

ATDが、イノベーティブな企業の構築を目指す際にトレーニングが果たす役割を調査したところ、イノベーションを起こすような企業には、熱意をもってイノベーションに取り組む経営陣がいる、巧みに変革を実行する力がある、職務をまたがる効果的なチームワークがある、イノベーション戦略が公開されている、という共通の特徴があります。 この調査では、イノベーションと企業の成功との間の直接的関連性が明らかにされていますが、その逆は必ずしも真実ではありません。つまり、成功する企業が、必ずしもイノベーティブな企業であるとは限りません。

チームワークやコミュニケーションスキル、リーダーシップ、チェンジマネジメントのトレーニングに対する需要が依然として高い一方、イノベーティブな思考や、イノベーティブなチームを管理する方法のトレーニングに対する需要は低く、それが従業員に提供されることはめったにありません。 では、企業がどのようにそのアプローチを変えたら、もっとイノベーティブに考え、経営することができるでしょうか。 イノベーティブな思考や行動様式を促進する際に、タレント開発の職務・組織が重要な役割を果たすにはどうしたらいいでしょうか。

本セッションでは、イノベーションを最優先事項とし、タレント開発戦略の一環としてそれを取り入れ、企業文化、チェンジマネジメント、チームワークを通じてイノベーションを促進している企業を紹介します。

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